園ならではの出来事が、複数の幼児と一緒にお昼を食べること。
今日は、新青Aクラス(3歳児)と一緒に。 これまで、保育室に配膳されていた食事を盛り付けてもらい、テーブルに運んでもらっていたのですが、4月からはカフェテリアで、丸い机で5-6名の友達と一緒に食べます。 お代わりも、キッチンの先生の所に自分で空いたお茶碗をもっていって、欲しい量を伝えて、再度盛り付けてもらいます。 これが、新鮮で楽しいようです。
今日は、最初は5人と。途中から(行儀悪いので、NGと言っておきながら)、隣のテーブルの5人と。 話題は、1)もう、どれだけたべたか 2)どれだけ、おちゃわんをきれいにしてたべたか 3)なにがすきだったか。 そうやって話していると、となりのさやちゃんが「せんせ、おかわりいってくる」と稲荷うどんのお代わりに行き、「ほら、もらってきた」と嬉しそうに見せてくれます。 となりの、はるくんは「せんせい、なにがすき?」と質問してくるので、「なんでもすきだよ。きらいなものなんてないよ」と勇気つけると、「にっこり」
隣の席では、園長がランチテーブルに混じっていることが新鮮だったようで、「あ、えんちょうせんせいだ。 こっちきてー」とうれしいお誘い。 それぞれのテーブルには、それぞれの会話があり、おいしそうに食べる園児に「好き嫌いはいけないな」と反省した次第。