園の日常

じかん

時間は万人に平等に与えられた、かけがえのないもの。 なので、無駄にしたくない、有意義に使いたい、と考える。

週末から、天気がよく毎日外で運動(というか、修行ラウンド)。 仲間との会話の中から、自分の行動を反省したり、仕事のヒントをもらったり、新しい人に出会ったり。 家で家事や読書の時間とバランスとりながら、時間を大切にしたいと思います。 来月は還暦を迎え、残りの時間の過ごし方を割と真面目に考えるタイミングでもあるので。

4月30日付の産経新聞では、「母親の3人に2人は子供と遊んでいる最中に、スマートフォンをいじっている。・・・80%に近い母親が、それをいいことではないと自覚している姿も浮かんだ。 アンケートは4月中旬にインターネット上で実施し、1-4歳の子供を第一子にもつ20-30代の母親千人から回答を得た。・・・ 」との記事が。 自分の子育ての時代(25-30年ほど前)は携帯もスマホもなかったので、その気持ちはわかりませんが、よくないと思いつつ、見てしまう気持ちはわかります。

園児は、この時期の大切な時間を園で、とても楽しく過ごしているようで、今日も夕方「・・・ちゃん、あしたもあそぼうね。やくそくね。」「うーん、あそぼうね。」との声が聞こえました。これは、園の経営をしていて一番うれしい言葉だし、勲章だと思っています。

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