青組になると、なんでも自分でやりたい、大人の真似したい、という心が強くなる。
園庭のテラスやロビーで青組が赤組の靴を履かせた上げたり、先生の口癖、それから保護者の口癖を、ランチのときの会話の中で使って、私の反応を見たりする。 これは微笑ましく、成長を感じるときでもありますね。
昨日から、青組は園長のカメラに興味があり、「わたしにもとらせて」とリクエスト。 「いいよ」とカメラを渡すと「え、いいの?」「おもーい」「どうするの」と興味関心がピークに。 覗くところとシャッタボタンの場所を教えると、「あ、みえた」とかいいながらシャッターを切り、自分の撮った写真を「みせてー」に。
昨日からの作品をご覧ください。 私がレンズを向けるときの表情と、お友達がそうするときと、明らかに子どもの表情が違いますね。 これも面白い。実に。 こどもたちが撮った友達、先生の写真を和光祭で展示する、なんていいかもしれませんね。