9時半に金沢市商工会議所で「理事長・園長」研修。
平成27年度にスタートした「子ども子育て支援新制度」は来年度までであり、いわゆる”移行措置”の継続か、予定通り終了かについて、 また、来年度の消費税10%へ移行した際に、「幼児教育の無償化」について、園経営に与える影響、不確定要素などについて情報提供がありました。 大阪総合教育大学の教授による、人事管理・危機管理などの話。 つまり、乳幼児保育・教育は特別ではなく、事業会社に求められる経営能力とは大部分が重なり(業種によって、事業会社でも違うのと同じ意味での”大部分”)、制度の廃止・延長や、新しい政府の施策についても、常に最新情報に接していることが基本だと考えた次第。
午後は、園にもどり金曜日締め切りの事務作業。 あと、2つ。
6時からは、保護者会役員会。 運動会について、とても盛り上がり、多彩なアイディアを頂き、感謝。 違う視点で見てみること、対話は基本ですね。 役員会の合間に、赤組、黄色組、青組、小学生がアトリエで遊ぶ様子を観察。 成長により、興味関心が違うわけですが、共通しているのは、おもしろそうなことを探して、試して、遊びこむ、ということ。 これは、何歳になってもおなじ。そうでなければ、”老け込んでしまう”と思います。 それは、勘弁。