黄色組でもカブトムシが飼育されています。
午前中は、保育テーブルの端っこを器用に(カブトムシにとっては、それほど高度な動作ではないとは思いますが)動き回り、子どもたちが触ろうか、でも怖いしな、とうい視線を感じながらも、テーブルを半周していました。 夕方、「ね、カブトムシは?」と聞くと、「あれ?」。 様子をみていた田中先生がカブトムシの飼育ケース(昔は、単に”虫かご”っていってたけど)をテーブルの上に運び、「さ、カブトムシさんなにしてる?」 蓋を開けると食事中。 「あ、ゼリーたべてる」「なにあじ?」「いちご」「それ、どんなあじ」「あまいあじ」・・・と自分がイチゴジャムを食べた時を思い出したかのように(こどもに聞かなかったので、実際のところはわかりませんが、自分ではイチゴジャムと同じ味に違いない、と思っています)、話が始まり、「おちゃはのむのかな?」「のまんよ」・・・。
今週から、青組のベットパット入れがそろい、使い始めました。 整理整頓は、視覚から。 園舎前の田圃では稲刈り。 午睡中だったので、園児と見学できなかったのが、少し残念でした。