園の日常

ひざし

日差しは公平に降り注ぐ。 チャンスだって、公平に転がっている。 日差しを楽しむか、楽しまないか。 チャンスに気づいて、それを活かすか、気が付かないで残念な思いをするか。 これは本人次第。

園児は、日差しが好き。 夏は、水遊び、冬は雪遊び。 秋は、その間なので、今週は日差しを浴びながら園庭や、リンゴ狩りや、電車遠足や、和光では一人ひとりが満喫している様子。 そして、太陽と遊んだ後の夕方のお迎えまでは日差しの余韻を、まるでソーラーで発電する懐中電灯のように、使って遊びます。 大人だってそうですよね。 曇りが続くと、そろそろおひさま見たいな、と思いますから。