園の日常

ほっと

昨日の日曜日に一里野スキー場に行ったときは、気温5度(車の外気温計ですけど)で、雨。 ゲレンデにはたっぷり雪があり、地肌が見えているほどではありませんでした。

今朝は、なんだか寒いな、とおもってブラインドを開けると外は雪。 「やっと降ったか」と今年は余裕の表現になります。 なにしろ、去年の1-2月の大雪には参りましたから。 これには、こどもたちも喜ぶだろう、と思って園にいくと、すでに手に手に雪遊びのセットをもった園児が続々と登園中。

黄色組の2歳児から、まず園庭。 去年は、2階から眺めているだけだった、築山のソリ遊びも、今年からは挑戦しています。 普段から、登慣れている築山なので「こんなあそびかたもあるのか」とみんなニコニコ。 冷たーくなった足、足指、濡れて気持ち悪く、いつまでの手足を温めてくれない服を、乾いたものにお着換えすると、こんどはそれぞれがクラスでの遊びに夢中。 足の指が冷たくなって、どーしようもなく、つらい気持ちになっても、次の日が来れば、また雪遊び、これは自分もそうだったな、教室で石炭ストーブの周りで手足を温めたり、濡れた服を乾かしたな、と思い出しました。

青組が出ることには、かき氷状態でした。 さて、明日はどうなるかな。