青組では、マントを背中につけるのが去年からずっと流行っています。
こどもに聞くと、「強くなれる」という答え。 空を飛んだりするわけではなく、いろんな場面で強くなれるから、ということでしょう。 女の子はエプロン派もいれば、マントも。
半世紀ほど前、つまり私が子供のころは、パーマン。 マントを着た、のび太、って感じです。 園児の祖父母のかた、覚えていますよね。
マントを外しても、子どもたちは飛べるみたいで、「運動あそび」の時間に使っている跳び箱から、どんどん飛び降りていました。 マントは強さのシンボルだから、飛び降りるときには特にいらないようです。