園の日常

ころころ

北陸の天気は変わりやすい。

多分、多かれ少なかれ、地方のどこかでも、同じようなことが言われているかもしれませんが、地形なのか、地球上の位置の関係か、本当に天気は変わる時がおいいと感じています。 「おべんとうわすれても、傘忘れるな」は、地元では傘を忘れた(持ってこなかった、雨が降るとは想定していなかった・・・)人への、戒めの(ってほどでもないです)。

今日がまさにそんな一日。 午前中は、3月の陽気で、子どもたちは園庭のあちらこちらで、あそび、保護者にかかわりを求めています。 そのうち、また子どもたちで遊び始めます。 そして、ちょっとだけ日焼けしたような笑顔で、着替えに戻ってくる。 このあたり、子どもっていいな、と思う。

雪の園庭は、2月1日(金)。 一週間前は、雪遊びでした。