出張

こうきょう

全国私立保育園連盟の会議で東京へ。 機体は767なので一安心。

五反田で打ち合わせして、会議のある全国保育会館へ。 近所の公園には桜が咲いていて、その周りではゴザを(というか、敷物ですけど)花見をしている大人と、春休み中の小学生がワイワイ。 春らしい光景でしたが、意外にも早い情景に少し驚かされました。 地元は、あと2週間後かな、と。

今日は、「保育行政」について東京大学大学院教育研究科の村上先生の解説を受け、10年後の日本の幼児教育のあるべき姿を考えることに。 児童福祉法第24条(保育所への入所)をスタートに、今後増える過疎地における保育のあり方、私立(=社会福祉法人)の自主性と公共性のバランスのあり方など、ニコニコしながら理論的に整理して話していただけました。「頭の良い方って、ニコニコして難しい話ができるんだな」と感心した次第。 ニコニコだけは真似できそうだ。