休日

はやい

なにが原因かわかりませんが、PCの速度がとてもおそく、ソフトを複数立ち上げて事務作業をする際にPCの反応する時間が長く、うんざりしていました。

本来はApple愛好家なのですが、仕事用のソフトにはいまだにWindowsのみ対応しているものが多く、仕事用にはDELLを使っています。 防犯カメラ用にDELLをお下がりにして、最新のDELLを年末に追加したのですが、これでも遅くて、年度末、新年度の山のような事務作業をするにしても、スピードが落ちた時点で再起動させ、なんとかDELLのご機嫌をとってしのぎました。

この状況を和光会評議員でIT企業オーナーに相談したところ、SSDとやらにハードディスクを交換すれば、スピードが上がるとのこと。 分解するのは得意ですが、組み立てなおすのまでは自信のない文科系の私ですから、アマゾンでSSDと取り付けに必要らしいブラケットを購入して、GW中に作業をすることに。

そして、GW初日ですので、SSDのメーカーに案内のあったYouTubeで作業手順を見ながら、作業開始。 つまり、もう一台YouTubeが見られることが必要です。

ハードディスクの内容をSSDにコピー(クーロン)して、PCの蓋を開けて、・・・なんだかPCオタクのようですが、ドライバーもいらずに蓋が空き、ハードディスクの取り外しもドライバーいらず。 SSDをブラケットに固定し(ドライバーが必要なのはこの時だけ)、コードを差し込んで作業開始。 PCの蓋を閉めて電源とモニターをつないで、電源ON。 とても、快適なスピードに生まれ変わりました。 ドキュメントの中身もすべてSSDにコピーされており、問題なし。 総額2万円弱で1TのPCにアップグレードとなりました。 ソフトがサクサクと動くようになったので、もっともっと複雑な事務作業をしたくなりました(冗談です)。