発育

いまじねーしょん

今日の午後のおやつは、ヨーグルト。 私の大好物です(少し無理しています)。

「えんちょうせんせい、よーぐるとに牛乳いれたら怒られたけど、美味しかった」

「お、いいね。 あそんでるわけでないし、ためしてみたかったんだよね。 それでおいしかったからよかったね」

「うん」と言ってクラスにもどる青Aクラス。

「よーぐるとたべると、おかさんおもいだす。おかあさん、おかあさん」と言いながら、ヨーグルトを食べる青Aクラス

食べながら、いろんなこと感がえているんだな、と感心。 私なぞ、黙々と作業のようにたべるので、「作り甲斐のない人だ」と言われるしまつ。

夕方、黄色組の様子を見に行くと、先生の絵本に引き込まれてみんな、真剣な様子。 絵本の物語に自分が入って行って、どんどん入り込んでいっているんだな、という様子が伝わってきます。

子どもたちの脳は日々新しい接続が行われ、整理され、その過程でいろんな想像が行われているようです。 還暦+1の私はというと、脳は細胞間の接続より、切断の割合が多く、物忘れとか記憶にないとか、都合よく使い分けています。