週末

ぽてちだけど

食生活も厳格にコントロール(流石に、残さないで!とは言われませんが)されるなか、密かなたのしみは、シャワー後のこちらです。

カロリー高いので、これまでは絶対に手を出さなかったスナック菓子、特にその中でもポテトチップスですが、先週号の日経ビジネスのケーススタディ:風土改革のページに、このプライドポテトの開発ストーリーが載っており、それに共感して試してみた次第です。 2016年にGMSの大手飲料業界からこのカルビーの次で、”万年2位”の老舗のお菓子屋さんの社長に就任された方が、創業家に任されて行った社会意識改革、徹底的にマーケティングをやり直した結果の商品です。 とかく”アイディア重視”の商品開発から、”人の無意識の行動”(なぜか食べたくなる、欲しくなる)への発想の転換と、考え抜かれたスマートなネーミング、パッケージング。 私のような高齢者を含めて広い世代に売れると思います。 ここで、止まらなければ。