その他

じつは

そもそもきっかけは、心拍数が高めで、運動していなくても100を超えているのは、どうか? という親友のアドバイスでした。テニスコート横のハンバーガー屋さんで、大きいハンバーガーを頬張りながら、「そっか」程度の認識(甘かった)。

そんなわけで、園外研修の休憩時間にApple Watchを使っている職員の感想を聞いて、オンラインで注文寸前で、ドクターストップ。 部屋には時計がなく、1日のペースが掴みにくいので、あれこれネットで調べ、GARMINを購入。 これまで、カジュアル腕時計はトレッキング用のSUNTO派でしたが、スマホとの同期など、その進化を感じてクリック。 ちなみに、私の苗字は英語で「ドイガーミィ 」と発音されることが多いので、親しみを感じます(全くの余談)。到着した日に、購入したサイトで商品の確認をしたら、「セール」の文字が出ており、自分の購入価格より4千円も安いではありませんか! 価格は需要と供給で決まるし、最近は自動的に最適な価格設定をするプログラムが価格を決めているようで、その1週間後には私の購入価格より5千円高くなっていました。 それでも部屋から一歩も出なくても、商品が選べ、購入し、使用して満足できるのは、便利だと思うし、これを実現させてるICT技術や物流革命など、恩恵に預かっていると感謝です。今後は、どんなサプライズを経験させてくれるのかと思うと、ワクワクですね。

これはいわゆる、ダイナミック・プライシング。 私は参加できませんが、GWの国内外旅行のセールの案内メールを最近は多く受け取ります。「定価」に慣れている還暦世代には、お得に感じることもあれば、もっと安くなる、という余計なことを考えてしまいますね。

先週12日(木)の朝、市役所から午前中を締め切りに、厚生労働省から「子供用のマスク、消毒液、空気清浄器などの購入補助金(園の負担率はゼロ!)のお知らせメールが。 1月16日に遡り、すでに購入済みの商品も対象になる、とのありがたい連絡。 速攻で、園オフィス、取引先様と電話連絡して、PDF化した添付書類をメールで受け取り、みんなの協力があって、90分ほどで申請完了。 交付金受け取りまでの事務作業については「詳細は後ほど」でありますが、何よりも”アクション”を起こしてくれた、厚生労働省に感謝。 これを取り上げない、マスコミにガッカリ。 中小企業の資金繰りや、小中高の休校に伴う収入保証など、すでにいろいろな施策がある程度の”見切り発車”でも始まっています。これが、現場に勇気を与えてくれるんだと思います。