お昼ご飯が終わった12:30からうがいをして、歯科検診を行いました。
いつもは美味しいご飯を食べてニコニコ顔の子ども達ですが、今日ばかりは真剣です。
心配そうにお友達の様子を見て・・
痛くない!大丈夫だとわかればみんな大きなお口を開けて診てもらいます。終わった後は「泣かんかったよ!!」と得意顔。大きな自信に繋がったようです。
園医の扇が丘歯科の先生からの総評です。
「年少組に虫歯の子が多かった。コロナの影響で、家でおやつを食べる機会が増えたことが大きな原因だと思われる。
年中・年長も同じ条件のはずだが虫歯になりにくい理由は、歯は生え始めから2〜3年で硬くなり虫歯になりにくくなるから。その前(年少くらいまで)は歯は柔らかく、虫歯になりやすいので気をつけてください。」
との事でした。なるほど・・と納得のお話でした。
6/30(水)は、赤組(0〜1歳児)と黄色組(2歳児)の歯科検診です。