園の日常

お月見団子を作りました🎑

今年の十五夜(中秋の名月)は、9月10日。

ちょうど運動会の日でうっかり忘れていました。

でも「十三夜」と呼ばれる日もある(十五夜に次いで美しい月が見られるそうです)という事で、調べてみると今年は10月8日との事!

その日に向けて、今日は青BCさん(4〜5歳児)がお月見団子を作りました。

小さなすりこぎとすり鉢でお米を潰します。テーブルの友達と交代しながらの作業です。

なかなか力が入らない子はお友達に持ってもらったり。助け合うって大事ですね。

潰したお米をサランラップで握って完成です!

三方(お餅を置く台)も子ども達の手作りで。お月様やうさぎも子ども達が切り紙で作り・・

一緒にお供えした「稲穂」は園庭の一角で青Cさんが育てたものです。

手作り感満載のお供え物。どうか子ども達が、健康と幸せを得られますように。

ちなみに十五夜の頃は台風などの影響で天気があまり良くなく「中秋の名月、10年に9年は見えず」という言葉があるそうです。

一方で十三夜の頃は秋晴れが多く美しい月が見られる事から「十三夜に曇りなし」と言われています。

今年の10月8日、綺麗なお月様が見られると良いですね。