今日はちょっと遅めの和光祭(夏祭り)!
朝から浴衣や甚平を着ての登園に子ども達もワクワクドキドキ😄
保護者会のブースでは、「千本引き」と「ヨーヨー釣り」を準備していただきました。
青組さん(3〜5歳児)は自分達で出したいお店を話し合って作り上げました。
「かき氷」に「たこ焼きやさん」「スーパーボウルすくい」「りんご飴」など・・「野々市じょんから祭り」を経験した後の取り組みという事で、子ども達の中でより具体的なお祭りごっこのイメージがあったようです。
たくさん出店しているので、自分達のお店に来て欲しくて「いらっしゃいませ〜〜!」の掛け声にも熱が入ります。
「金魚すくい」のコーナーです。『タライに水を入れても良かったね』と話すと、『子ども達が「濡れるから水を入れず、その代わりに足元に青いナイロン袋を敷く」って決めたみたいです』と担当の先生から教えてもらいました。
ちゃんと考えてるんだと感心・・!
最後はみんなで「クワガタ音頭」「にっこり音頭」「じょんから音頭」で盆踊り。
給食も「和光祭仕様」で。厨房先生がハッピ型の引換券を作ってくれました。お祭り気分も最高潮です。
今年も活気のある「和光祭」でした。園全体で動くので、パッと見はごちゃごちゃしているけれど子ども達は自分のやる事がわかって、目的を持って動いています。
それはヤラセではなく、子ども達が意見を出し合い主体的に意欲を持って作り上げたものだからだと思うのです。
これからもこんな保育を大切にしていきたいと思います。