園の日常

みまもる

赤組では満2歳になった園児も多くなり、活動量も随分増え、粗大運動の内容も増えた。

赤組奥の粗大運動スペースには、和光保育園時代に購入し使いこなれた大型のクッションブロックがあり、それに去年購入した大型クッションマットが置いてあり、発育段階、人数に合わせて組み合わせを考え、その日のレイアウトを決めて遊ぶ。

自分の背丈の半分くらいの高さまで平気でのぼり、ジャンプで降りたり、駆け下りたり。

はた目には「あぶない!」と小走りに園児に向かって、”ひょいっ”と時には後ろから持ち上げ、降ろしたり(工事現場のクレーン車の動きに似ているので、クレーン保育とも言われていますが)。”あぶない!”と大声で園児をよけいびっくりさせたり。

和光では、一人ひとりのできること、挑戦していること、ちょっと無理かな、という判断をして、子どもの生きる力、本能を信じて、粗大遊びを見守っています。

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