2時から、園長のホームのソファーコーナーで、編集者と打ち合わせ。
園長が来年米寿を迎えるにあたり、これまでの出来事=歴史を一冊の本にまとめて知人・親戚に配ろう、と思いつき姉妹と相談してたので、その打ち合わせです。2年前に地元で開かれた大学の同窓会で名刺交換した方が、”自分史”の編集をおこなっている、と聞いておりその時の名刺を探し出し、連絡がついたわけです。特に、ブラックボックスなのが園長の10代から20代、大和百貨店に入るまでの部分。本人は、大方のお年寄りがそうであるように、昔話をしだすとがぜん目が輝き、饒舌になります。脳も活性化するようなので、”いまのうち”とは言いませんが、いいタイミングだと思います。
さてさて、どんな話が聞きだされ、文章化されるのでしょうか? 出来上がった園長の自分史はカフェテリアで貸し出しにしようか、と今から楽しみです。