今朝、ヴィテン保育園さんから、メールで「カブトムシ、おわけします」との連絡を頂き、さっそく11時半ごろ中田園長先生のところに。
大きなコンテナが3個。 その中から、6匹を頂きました。 まなびのアトリエで自由遊び中のみんなに見せると「わー、たくさん」「さわらせてー」などの歓声が上がり、さっそく飼育箱にいれ、図鑑と比べながら何やら。
夕方6時からの保護者会役員会の後に、きょう頂いたカブトムシの様子を見ると、「昆虫ゼリー」の容器に顔（というか、頭というか・・・）を入れて、美味しそうに（感想をカブトムシに聞いたわけではないですが）ゼリーを食べています。
写真を撮っていると、とうくんは「おいしいって」とカブトムシの気持ちを伝えてくれました。 あの、独特のカブトムシの匂い、半世紀ぶりに嗅いだ午後でした。 半世紀前は、金沢下町育ちの私が蝉取りやカブトムシを探したのは、兼六園でした。もちろん、入場料などなかった時代です。
