集中して遊ぶ園児の姿は、生き生きしている。
それは、大人だって同じですが、子どもたちは、とにかく”なりきって”遊ぶ。 「ごっこ遊び」はなりきる(大人の”ロールプレイング”研修と同じですね)、ことで面白さが倍増し、不都合な場面で頭を働かせて、ごっこ遊びが継続するような工夫をするところで、さらに遊びが進化して、やめられなくなるわけです。
「まなびのアトリエ」では、縁日のお店屋さんごっこ。 お金も自分たちで作ったものが流通していて、レジのようなものも。
「やきそば一つお願いします」というと
「はーい、すこしおまちください」とのへんじ
「おいくらですか」ときくと
「ひゃくえんです!」で、商談成立。
ちゃんと、割りばしもつけてくれて、とても美味しいやきそばでした。 明日は、何を食べに行こうか、と考えています。