夕方、こうちゃんが「まま、はやくしないとおいてくよ!」と先生と話し込んでいるママにしびれを切らして、ロビーからクラスに走っていきました。
「くるま、だれうんてんするの?」とか大人であれば、突っ込みどころ満載の話なのですが、そこは青Aクラス。 「おそいな~」と感じた場面を普段自分が受けている言葉を発しただけ。 大人の言葉が鏡になった場面。 語彙の多い少ないは小学校以降の学力に影響を与える(多い=学習する)ので、大人の言葉もたくさん聞いて、その場面を頭に思い浮かべ、メモリーに入れることも大切です。 でも、「はやくしないとおいてくよ!」は微笑ましい場面でした。