園の日常

はれ

朝晩と昼間の気温差が10度近くあり、湿度は園のロビーの温度計で36%。

大人は、インフルエンザ流行を心配しますが、こどもたちにとっては絶好の外遊びの時間が午前も、夕方もあったり、全身で秋を楽しんでいます。 園庭では、築山から駆け下りたり、雲梯で遊んだり、砂でケーキを焼いたり、と夢中になっています。

「せんせい、じゃんけんしよ」とはやとくんが誘いに来て、丸太橋でジャンケンのゲーム。 そうすると「いーれて」とみていた子どもたちが参加して、大きな遊びに。 園長の役割はそこまでで、あとはジャンケンで盛り上がり、5分ほどでその遊びも消滅して、また虫探しや砂場へと次の友達との遊びに移ってゆきました。 じつは、高所でもないのですが、地面以外の場所は苦手で、加齢もあり、丸太の上で移動もぎこちなかったり、と情けない身体能力のため、「せんせい、しゃしんとるね」と丸太のジャンケンはリタイアしたのでした。

懸案の園庭のフェンスの高さのかさ上げ、アトリエとの渡り廊下の雨除け工事は、来週業者の方々と打ち合わせできる段取りです。 雪が降る前に、設置いただけるように進めてゆきますね。