創作活動

そろそろ

最近、カフェテリアが賑やか。

進級して半年、みんなそれぞれのペースで成長して遊びの種類も増えて、またグッと成長する秋です。 12月7日、恒例の国際ホテルでの「青組の会」に向けての機運が高まっているような、エネルギーを園長室でも感じます。 ちょっと見に行くと「えんちょーせんせー、みんといて」と少し照れながらの反応がありました。

夕方、赤組にいくと「せんせい、こっち、こっち。」「(す)わって」と床を指さして、6人ほどの赤組さんが集まってくれました。「みんなで何しようかな」、と考え「ちょとと早いかな?」と思いながら”ジャンケン”すると、みんな小さなおててで、ぐーとか、ぱーとか、ちょきとか出します。 パーを出した子の手のひらを”こちょこちょ”すると、今度はこどもたちから、「じゃんけーん」といって、じゃんけんが再開。パーの子にまた”こちょこちょ”すると、だれからとなく、じゃんけーん!の掛け声がかかり、ゲームは続きます。「じゃ、もうしごといくね」というと「バイバーイ」と笑顔で手を振ってくれます。 「2歳のお誕生日来たら、もうジャンケンもわかってるんだ」と自分の認識の古さを反省した次第です。