晴天の3月21日。
今日は和光の４６回目の卒園式です。 私は、部屋からホール天井に設置されたカメラの画面を観ながらの参加でした。 今年は、コロナウイルス感染拡大防止のために、簡素化・短時間化となり、保育園から大学まで、それぞれ工夫を凝らした、心がこもった、思い出に残る卒園式、卒業式が執り行われている様子がTVで紹介されていますが、和光でも一人ひとりの間隔を十分にとり、広々感のある式となりました。
謝恩会は、レストランでの会食から、ホールでの集まりに変更されました。 保護者会の佐田会長から私から卒園児のみんな、保護者の皆さんへのメッセージを代読いただきました。 今年の卒園児が大きくなって、歴史をちょっと振り返る時に、自分の卒園式、入園式は”特別な式”だったんだな、と笑って思い出してくれることと思います。 （キャノンのセキュリテイが高いソフトを使って、スマホで外部から園の防犯カメラを確認できるのは、園長と副園長のみです。念のため。）
