みんなが楽しみにしていた「焼き芋パーティー」の日がやってきました!
朝から火起こしをした先生、お芋を新聞紙とアルミホイルで包んだ子ども達。いよいよお芋の投入です。
焼いている間にも、園庭に落ちている小枝を拾っては炭の中に入れにきてくれる子も沢山いました。
たくさん並んだお芋をひっくり返し、その上に籾殻や熱い炭を置いてお芋の中まで火を通すと・・・
30分ほどで、美味しそうな「焼き芋」の完成です!!
お部屋の中に避難して見ていた赤1さんも黄色さんも一緒に、ホカホカのお芋をいただきました。
配られてまだ一口も食べてないうちから、「おかわりってある??」の声。楽しみにしていたのがよくわかります。
どの顔もみんなニッコニコ。「おいしー!」「あまーい!」と口々に叫びながら食べていました。「熱いから持てない」という子にお友達が食べさせてあげる場面も。
「こんなんしたんはじめてや!」という子ども達の声。
焼いているときのにおい、パチパチという炭の音、白い煙を追う視線、そして今までと少し違う食感で食べた焼き芋の味、五感をフルに活用してとても良い経験ができた1日でした。